【臨床工学技士インタビュー】総合的な診療体制を基盤とした高度医療を展開して、様々な疾患や症状の患者さんに幅広く対応する国立国際医療研究センター病院 公開日:2023年3月9日 インタビュー 国立国際医療研究センター病院 国立国際医療研究センター(NCGM)は、明治元年(1868年)に山下門内に設置された、陸軍病院最初の兵隊仮病院をルーツとしている。そのセンター病院は「最善の総合医療を提供し、疾病の克服と健康 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】奈良県中和地区で市民から愛され、信頼される大和高田市立病院でジェネラリストとして成長する 公開日:2023年3月9日 インタビュー 大和高田市立病院 大和高田市立病院は、「市民から愛され、信頼される病院を目指します。中和地域の中核病院として、地域住民の要望に的確に応える医療を行うとともに、保健医療福祉の連携に努めます」という病院理念のもと、奈良県民、 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】院長が代わり全応需の急性期特化病院へ。増える業務に、タスク・シフト/シェアに、オールラウンドに臨床工学技士の業務が習得できる大阪府済生会中津病院 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月21日 インタビュー 大阪府済生会中津病院 2016年に創立100周年を迎えた大阪府済生会中津病院は、急性期病院として大学病院と同等の機能を持つと判断されるDPC特定病院群に認定されている。急性疾患の中心をなす脳・心・血管疾患に関しては多くの […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】臨床の最前線で医療機器をサポートする88名で、医師の働き方改革を実現した最強チーム「聖隷浜松病院」臨床工学室 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月15日 インタビュー 聖隷浜松病院 聖隷福祉事業団は、1930(昭5)年5月、貧しくて結核を病み“天地の間に身の置き所もない”と悲嘆にくれている、桑原某という青年があり、この窮状を見るにしのびず、相協力して一個の病室を建て、彼をあたたかく迎え […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】自治体病院ナンバーワンを目指すため大崎市民病院は明確なキャリアプランと教育ラダーでオールラウンドな臨床工学技士のスペシャリストを輩出する 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月9日 インタビュー 大崎市民病院 昭和13年に大崎久美愛病院として開院し、昭和32年に古川市立病院、平成18年に市町村合併により大崎市民病院となり、県北の基幹病院として急性期医療、高度医療等を担っている。2014年6月に穂波地区へ新築移転し […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】医療圏の約7割の脳卒中患者を受け入れている脳神経センター大田記念病院。脳血管疾患の専門病院としての使命を日夜果たしている。臨床工学技士たちの現状を受け入れ働きやすい環境づくりを柔軟に対応。患者にも職員にも寄り添ってくれる病院。 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月6日 インタビュー 脳神経センター大田記念病院 1976年(昭和51年)に開院した脳神経センター大田記念病院は、脳血管疾患の急性期医療を中心とした脳心血管疾患、脳神経疾患、脊椎脊髄疾患、神経難病などの診療に取り組んでいる。また、急性期脳卒中 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】急性期病院として地域医療支援に取り組む「社会医療法人財団 白十字会 白十字病院」。透析から人工心肺まで多岐にわたる業務を臨床工学技士18名が担う。臨床工学部から副主任の臨床工学技士と次長に話を聞いた 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年1月26日 インタビュー 白十字病院 福岡市西区石丸に位置する「社会医療法人財団 白十字会 白十字病院」は、1982年に開設され、地域の病院として成長してきた。開設40年を迎えた2021年に、ケアミックス型病院を二つに分院し、約300m南側の地に […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】大動脈手術件数全国一位、心臓手術件数全国二位の川崎幸病院。入院・手術・救急外来に特化した患者主体で断らない医療を実践する入職31年目の体外循環のスペシャリストのCE科科長に聞いてみた。 更新日:2023年3月9日 公開日:2022年12月26日 インタビュー 川崎幸病院 昭和48年開設以降、川崎市幸区を中心に川崎市南部及び横浜市北部を診療圏とする病院として活動している。急性期機能をより強化充実するため、他院に先駆けて、平成10年9月に一般外来を「川崎幸クリニック」として分離独 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】朝倉地域の医療のために。少数精鋭で経験豊富な臨床工学技士たちが知識と工夫でよりよい提案を。医療安全を院内に浸透させるための勉強会での例とは。UJIターン者が働きやすい周辺環境も魅力 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年12月15日 インタビュー 朝倉医師会病院 1984年(昭和59年)甘木朝倉医師会病院として発足。2008年(平成20年)には、県立消化器医療センターを引き継ぐなど病院の形を変えながらも長年にわたり朝倉地域の医療を支えてきた。朝倉医師会病院の臨床工 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】山口県の“最後の砦”として医療に貢献。ローテーションで業務を一通り経験してからスペシャリストの道へ。大学病院として”臨床・研究・教育”この三本柱を重視。医師との共同研究で、より一層の高度な医療提供を! 更新日:2023年3月2日 公開日:2022年12月6日 インタビュー 山口大学医学部附属病院 山口大学医学部附属病院は、30診療科と24の診療部、病床数が756床ある。”高度救命救急センター“は国立大学病院初の設置で、山口県のドクターヘリ、自治体と連携したドクターカーの運用や新生児のドクタ […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】救急基幹施設として24時間365日、人口70万人を超える南部医療圏を支える沖縄県立南部医療センター・こども医療センター。多くの離島診療所を抱える沖縄特有の機器管理や訓練も。こどもからおとなまで「大切な命を守り、県民に貢献する病院」で働く臨床工学技士に話を聞いた! 更新日:2023年3月2日 公開日:2022年12月2日 インタビュー 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2006年(平成18年)に県立那覇病院と県立南部病院を整備・統合し、全く新しい機能や役割を持った基幹病院として開院。沖縄県初のこども病院を併設した急性期病院で、24時間365 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】透析ベッド数150床と、安全かつ先進的な血液浄化療法を担いうる全国有数の拠点医療機関として歴史のある信楽園病院。現在は約380名の透析患者を抱える院内で活躍する、星野一臨床工学技士長と小池祐磨技士に話を聞いてみた 更新日:2023年3月2日 公開日:2022年11月21日 インタビュー 臨床工学技士になろうと思ったきっかけを教えてください。 小池祐磨 技士 家族の病気がきっかけで高校の進路選択の際、医療関係に就きたいと思い、臨床工学技士と臨床検査技師の資格が取れる大学に進みました。大学4年まではどちらの […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】急性期から回復期までを担う蒲郡市内唯一の基幹病院「蒲郡市民病院」。アットホームな臨床工学科から、ゼネラリストを目指す臨床工学技士に話を聞いた。技士長が話す育休から復帰した女性技士についても 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年10月7日 インタビュー 蒲郡市民病院 蒲郡市とその隣接する地域の基幹病院である「蒲郡市民病院」。自治体病院として全国で初めて「特定認定再生医療等委員会」を設置している。1945年に前身の「宝飯診療所」が開設され、1963年に現在の名称へ改称。臨 […] 続きを読む
社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院の臨床工学技士に聞いた!人間関係が素晴らしく、頼れる先輩臨床工学技士の話、武蔵村山病院を選んだ理由や臨床工学技士になった理由、臨床工学技士の将来性、やりがい、臨床工学技士の1日まで 更新日:2023年2月28日 公開日:2022年8月20日 インタビュー 社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院 「生命の尊厳と人間愛」を理念に掲げ、地域医療・介護機関と連携し地域に信頼される病院を目指す武蔵村山病院。病院機能評価や働きたい病院評価の認定を受けた。 武蔵村山病院の臨床工学技士に「 […] 続きを読む
救急医療を提供する街病院として。“断らない”医療をどれだけ提供できるか。大学病院と比べると規模は小さいが、同程度の年間約5000台の救急車を受け入れている。救急に特化した南多摩病院で活躍する臨床工学技士に話を聞いてみた 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年8月18日 インタビュー 南多摩病院 今回紹介するのは、東京都八王子市にある医療法人社団 永生会 南多摩病院。24時間患者の受け入れ体制が整っている。 ※「東京都指定二次救急医療機関」のひとつだ。救急医療機関の使命として24時間365日“断らない […] 続きを読む