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「人工透析」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】総合的な診療体制を基盤とした高度医療を展開して、様々な疾患や症状の患者さんに幅広く対応する国立国際医療研究センター病院

国立国際医療研究センター病院 国立国際医療研究センター(NCGM)は、明治元年(1868年)に山下門内に設置された、陸軍病院最初の兵隊仮病院をルーツとしている。そのセンター病院は「最善の総合医療を提供し、疾病の克服と健康 […]

【臨床工学技士インタビュー】奈良県中和地区で市民から愛され、信頼される大和高田市立病院でジェネラリストとして成長する

大和高田市立病院 大和高田市立病院は、「市民から愛され、信頼される病院を目指します。中和地域の中核病院として、地域住民の要望に的確に応える医療を行うとともに、保健医療福祉の連携に努めます」という病院理念のもと、奈良県民、 […]

【臨床工学技士インタビュー】人工心肺業務、人工呼吸器業務など臨床工学技士がメインとする業務が揃っている病院で、部署固定ではなくオールラウンドに業務にあたれる堺市立総合医療センター

堺市立総合医療センター 大正12年に「堺市立公民病院」として宿院町東で開院して以来100年に渡り、地域に根差した自治体病院として市民の皆さんの生命と健康を守っている。「市立堺市民病院」「市立堺病院」へと改称、南安井町への […]

【臨床工学技士インタビュー】三重県にある「桑名市総合医療センター」県の北部にあり隣県愛知県名古屋市へのアクセスも抜群の立地。2018年に3つの病院が統合すると、臨床工学技士の仕事の幅も広がった。それぞれの病院の得意分野を臨床工学室全体に浸透させることで、今後さらなる活躍が期待される

臨床工学室 桑名市総合医療センターの臨床工学室には、21名(女性4名)が所属している。今回は、渡辺俊文(わたなべ・としふみ)主任、澤見真由(さわみ・まゆ)技士、鬼頭知幹(きとう・ともき)技士の3名に話を聞いた。 &nbs […]

【臨床工学技士インタビュー】将来の仕事を開拓し、ジェネラリストとして臨床工学技士の活躍の場を広げる済生会今治病院

済生会今治病院 明治44年、医療を受けることができず困っている人々に救療の手を差しのべるようにという御趣旨の明治天皇の勅語と、その基金として下賜された御手元金150万円を元にして、時の内閣総理大臣・桂太郎を会長に創立され […]

【臨床工学技士インタビュー】自治体病院ナンバーワンを目指すため大崎市民病院は明確なキャリアプランと教育ラダーでオールラウンドな臨床工学技士のスペシャリストを輩出する

大崎市民病院 昭和13年に大崎久美愛病院として開院し、昭和32年に古川市立病院、平成18年に市町村合併により大崎市民病院となり、県北の基幹病院として急性期医療、高度医療等を担っている。2014年6月に穂波地区へ新築移転し […]

【臨床工学技士インタビュー】急性期病院として地域医療支援に取り組む「社会医療法人財団 白十字会 白十字病院」。透析から人工心肺まで多岐にわたる業務を臨床工学技士18名が担う。臨床工学部から副主任の臨床工学技士と次長に話を聞いた

白十字病院 福岡市西区石丸に位置する「社会医療法人財団 白十字会 白十字病院」は、1982年に開設され、地域の病院として成長してきた。開設40年を迎えた2021年に、ケアミックス型病院を二つに分院し、約300m南側の地に […]

【臨床工学技士インタビュー】民間救急ヘリを導入して、離島からも幅広い症例を受入れる「命と人生に向き合う、専門病院」米盛病院で、命を救う臨床工学技士に聞いてみた

米盛病院について 米盛病院は、1969年に「米盛整形外科医院」として鹿児島市に開院して以来、整形外科の専門医療機関として地域に根ざした医療に努めてきた。 2014年の新病院移転を機に救急医療にも注力し、救急科、脳神経外科 […]

【臨床工学技士インタビュー】約300名の臨床工学技士が所属する上尾中央医科グループ(AMG)、の臨床工学部部長で、グループ基幹病院である上尾中央総合病院 臨床工学科の青木科長(血液浄化係)と、松崎技士(呼吸循環係)に聞いてみた。

上尾中央医科グループ (Ageo Medical Group:AMG) 昭和38年12月に上尾市立病院を引き継ぎ産声をあげた上尾中央総合病院は開院59年(2022年12月時点)。埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、 […]

【臨床工学技士インタビュー】ロボット支援手術や肺移植・角膜移植・腎移植など臓器移植治療や、再生移植などの移植医療で実績を積む福岡大学病院

福岡大学病院 総病床数915床を有し、23診療科と15診療部および18診療支援部門を中心に約2000人の職員が協力し、地域医療機関とも連携している。2011年1月に新診療棟を開設し、一部の外来と病棟部門が移転。新本館も2 […]

【臨床工学技士インタビュー】患者さんの為に研究、開発、臨床する鳥取大学医学部附属病院 「医療機器を使って社会復帰できるのであれば、それを徹底的にサポートするのが自分たち臨床工学士の仕事!!」

鳥取大学医学部附属病院 1893年4月1日に開設された鳥取県立病院米子支部病院を前身とする歴史の長い国立大学病院。病院理念を「地域と歩む高度医療の実践」と掲げている。 高度医療: 2010年に、全国に先駆けてロボット手術 […]

【臨床工学技士インタビュー】2022年11月に新規移転完了。職務拡大、多職種のコミュニケーションも活発で働きやすく、学会発表等アウトプットも盛んな三愛会総合病院 臨床工学科

三愛会総合病院 1986年5月に三郷市に開院された三愛会病院。三愛会の「三愛」は、人・地域・勤めを愛することが由来となっている。開院当時は内科・外科・小児科・耳鼻咽喉科からなる4科20床の病院だったが、1989年12月I […]

【臨床工学技士インタビュー】最新のがん治療、最善の救命救急、先進医療を提供する病院として香川県内唯一の大学病院としての役割を果たすために。臨床・教育・研究の三本柱を高いレベルで行うことができる。いのちを支えるエンジニア、臨床工学技士のスペシャリストを目指せる病院。

香川大学医学部附属病院 1983年(昭和58年)に香川医科大学医学部附属病院として開院し来年で40年になる。県内唯一の大学病院として地域の高度医療を担うと同時に、明日の医療につながる研究を続けてきた。香川大学医学部附属病 […]

【臨床工学技士インタビュー】大分県はもちろん九州の医療も牽引。長い目で人を育てていく体制が整った大学病院。豊富な臨床経験は、学術にも役立てられていた。医療従事者にとっても最良の環境。大分大学医学部附属病院で活躍する臨床工学技士たちに話を聞いた

大分大学医学部附属病院 大分大学医学部附属病院は、2021年10月に開院40周年を迎えた。「患者本位の最良の医療」が基本理念。豊かな人間性と高い倫理観を備えた医療人を育成、先端医療の開発と安心・安全な医療の提供を通し、地 […]

【臨床工学技士インタビュー】高度急性期病院としての医療提供体制を整備する名古屋市立大学病院。スタッフが笑顔で生き生きと働き、自分の仕事に誇りを持ち、愛される職場を目指しています

名古屋市立大学病院 名古屋都市圏の中核医療機関として、高度先進かつ先端医療を皆様に提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人の育成に努めている。同院臨床工学技術科の技師長で、臨床工学技士の田島志緒里(たじま・ […]