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「福利厚生」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】「臨床工学技士がいないと心臓手術が出来ない」の一言で臨床工学技士を目指し、人工心肺のできる地元佐世保市総合医療センターで臨床工学技士になり地元に恩返し

佐世保市総合医療センター 明治23年8月伝染病院設立を起源として、昭和47年市民病院と統合し佐世保市立総合病院と改称し、 平成28年4月佐世保市総合医療センターへ改称。 診療科31科、病床数594床を有する長崎県北部にお […]

【臨床工学技士インタビュー】小中学生への職業説明会、高校生の病院見学もご相談ください!東北大学病院の理念「患者さんに優しい医療と先進医療との調和を目指した病院」を一緒に目指しませんか

東北大学病院 東北大学病院は1817年(文化14年)に創設された仙台藩医学校を淵源としており、明治に入り廃藩置県により仙台藩医学校が廃止され、仙台公立病院、県立宮城病院へと変遷を辿る。節目となる1915年には東北帝国大学 […]

【臨床工学技士インタビュー】少数精鋭のローテーション業務で、多職種と横のつながりが深く、自己研鑽もしやすい山口労災病院

山口労災病院 山口労災病院は、昭和30年3月に内科、外科、整形外科の3診療科と病床数50床をもって開院しました。その後、設備の充実、増床と診療科の増設を行い、現在では病床数313床、22診療科を有する総合病院として、急性 […]

【臨床工学技士インタビュー】徳洲会の原点「離島でも最先端の医療を」を実践する中部徳洲会病院で先端医療を幅広く対応できる技士になる

中部徳洲会病院 中部徳洲会病院は1988年4月1日に沖縄市に徳洲会グループの基本理念である「生命だけは平等だ」、「生命を安心して預けられる病院」、「健康と生活を守る病院」のもとで開設。 2016年4月1日に旧病院より南西 […]

【臨床工学技士インタビュー】人工心肺業務、人工呼吸器業務など臨床工学技士がメインとする業務が揃っている病院で、部署固定ではなくオールラウンドに業務にあたれる堺市立総合医療センター

堺市立総合医療センター 大正12年に「堺市立公民病院」として宿院町東で開院して以来100年に渡り、地域に根差した自治体病院として市民の皆さんの生命と健康を守っている。「市立堺市民病院」「市立堺病院」へと改称、南安井町への […]

【臨床工学技士インタビュー】准教授が現場の技士長のMEセンター、大学院進学のフォロー体制も整う川崎医科大学附属病院

川崎医科大学附属病院 1970年に戦後初めて私立医科大学として設置が認可された川崎医科大学の附属病院として、1973年12月に開設、診療を開始した。1,182床を有し、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療 […]

【臨床工学技士インタビュー】医療圏の約7割の脳卒中患者を受け入れている脳神経センター大田記念病院。脳血管疾患の専門病院としての使命を日夜果たしている。臨床工学技士たちの現状を受け入れ働きやすい環境づくりを柔軟に対応。患者にも職員にも寄り添ってくれる病院。

脳神経センター大田記念病院 1976年(昭和51年)に開院した脳神経センター大田記念病院は、脳血管疾患の急性期医療を中心とした脳心血管疾患、脳神経疾患、脊椎脊髄疾患、神経難病などの診療に取り組んでいる。また、急性期脳卒中 […]

【臨床工学技士インタビュー】約300名の臨床工学技士が所属する上尾中央医科グループ(AMG)、の臨床工学部部長で、グループ基幹病院である上尾中央総合病院 臨床工学科の青木科長(血液浄化係)と、松崎技士(呼吸循環係)に聞いてみた。

上尾中央医科グループ (Ageo Medical Group:AMG) 昭和38年12月に上尾市立病院を引き継ぎ産声をあげた上尾中央総合病院は開院59年(2022年12月時点)。埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、 […]

【臨床工学技士インタビュー】患者さんの為に研究、開発、臨床する鳥取大学医学部附属病院 「医療機器を使って社会復帰できるのであれば、それを徹底的にサポートするのが自分たち臨床工学士の仕事!!」

鳥取大学医学部附属病院 1893年4月1日に開設された鳥取県立病院米子支部病院を前身とする歴史の長い国立大学病院。病院理念を「地域と歩む高度医療の実践」と掲げている。 高度医療: 2010年に、全国に先駆けてロボット手術 […]

【臨床工学技士インタビュー】2022年11月に新規移転完了。職務拡大、多職種のコミュニケーションも活発で働きやすく、学会発表等アウトプットも盛んな三愛会総合病院 臨床工学科

三愛会総合病院 1986年5月に三郷市に開院された三愛会病院。三愛会の「三愛」は、人・地域・勤めを愛することが由来となっている。開院当時は内科・外科・小児科・耳鼻咽喉科からなる4科20床の病院だったが、1989年12月I […]

【臨床工学技士インタビュー】最新のがん治療、最善の救命救急、先進医療を提供する病院として香川県内唯一の大学病院としての役割を果たすために。臨床・教育・研究の三本柱を高いレベルで行うことができる。いのちを支えるエンジニア、臨床工学技士のスペシャリストを目指せる病院。

香川大学医学部附属病院 1983年(昭和58年)に香川医科大学医学部附属病院として開院し来年で40年になる。県内唯一の大学病院として地域の高度医療を担うと同時に、明日の医療につながる研究を続けてきた。香川大学医学部附属病 […]

【臨床工学技士インタビュー】2020年に開院100周年を迎えた慶應義塾大学病院。日本の医療を牽引してきた病院で働く臨床工学技士たちのスキルの高さは、症例数の多さにあった。構築されたプログラムで育成していくことでチーム力向上に。

慶應義塾大学病院 1917年(大正6年)細菌学者・北里柴三郎博士が初代学部長となり、医学部が発足。それから3年後の1920年(大正9年)に北里氏を病院長として大学病院が開院した。以来、100年以上にわたり日本の医療業界を […]

【臨床工学技士インタビュー】国立大学の中でも5本の指に入る心臓血管外科の症例数。加えてTAVIやダ・ヴィンチなどの先進医療と幅広い活躍の場がある滋賀医科大学医学部附属病院で、30年以上働く臨床工学技士にお話をお聞きしました

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 吉田均 技士長 私がこの仕事に就いたのは約30年前。ちょうど臨床工学技士法が施行されて、学校ができたのはその1年後という時期でした […]

【臨床工学技士インタビュー】“おもいやり”の精神で良質で安全な医療提供を。持続可能な都市として存続するためにDX(Digital Transformation|デジタルトランスフォーメーション)化で課題解決へ。ふくらませる思いは、地域の人の健康を守っていくこと

加賀市医療センター この地域は南加賀医療圏に属しており、圏域の人口は約22.8万人。そのうち加賀市の人口は7万人程度。「加賀市医療センター」は、北陸新幹線の延伸が予定されているJR加賀温泉駅から徒歩5分のアクセス性の高い […]

【臨床工学技士インタビュー】Medical Engineer(メディカルエンジニア)という言葉が日本で浸透する前からいち早くME室を設け、積極的に臨床の現場で活躍してきた亀田総合病院。若手スタッフが半数を占めるも、古き良きところは残しつつも、時代の先を目指す現場で話を聞いた

亀田総合病院 江戸時代から現在の地で代々医療を提供してきた亀田家が礎となっている亀田総合病院。千葉県南部の基幹病院であり、亀田メディカルセンター※ の中核として機能する施設で、優れた人材、高精度機器を導入・駆使し、急性期 […]