【病院見学】大崎市民病院

■見学施設の基本情報

名称 大崎市民病院
住所 〒989-6183 宮城県大崎市古川穂波3丁目8番1号
概要 昭和13年に大崎久美愛病院として開院し、昭和32年に古川市立病院、平成18年に市町村合併により大崎市民病院となり、県北の基幹病院として急性期医療、高度医療等を担っている。2014年6月に穂波地区へ新築移転した。(許可病床数500床、診療科目43科)
診療部をはじめとする各専門職が高度な医療を提供。救命救急センター、がん拠点病院、災害拠点病院、地域医療支援病院など宮城県北の基幹病院としての機能を果たす。
救命救急センターは年間5,000~6,000件の救急車を受け入れて高度急性期医療を日夜展開し、がん拠点病院としては宮城県でトップクラスの治療件数。災害拠点病院として近年は令和元年台風19号被害、令和3年東北自動車道多重事故にDMATが出動、地域の災害医療に貢献。地域医療支援病院として地域の先生方がより専門的な検査や治療が必要と判断したときには紹介を受け入れる県北の基幹病院。
業務内容 呼吸治療業務
人工心肺業務
血液浄化業務
手術室業務
集中治療業務
心血管カテーテル業務
高気圧酸素業務
ペースメーカ/ICD業務
医療機器管理業務
業務内容補足 臨床工学部は2014年7月に新病院開設時医療技術部門として独立し、23名のスタッフ+2名補助者で運営しています。主な業務は、血液浄化業務、心臓カテーテル業務、ペースメーカ業務、手術室業務、人工心肺業務、ハイブリッド業務、集中治療室業務、NICU業務、機器管理業務、人工呼吸器業務、高気圧酸素療法業務、DSA業務(脳外科)などがあり、中央診療部門の1つとしてME室を中心に活動しています。
現在は日替わりローテーション体制で各部門の業務を行っています。部門理念は医療機器のスペシャリストとして安全確保と有効性維持に努めチーム医療に貢献すること。部門運営方針は、キャリアプラン制度を活用して業務内容目標及び個人目標を掲げて、個人に寄り添ったスタッフ育成を重視しています。入職後2年間ですべての業務を経験し、3年目から宿直、待機業務をおこない臨床工学技士として行えるすべての業務に対応できる人材を育成しています。資格取得、研修制度も充実しています。
病院ホームページ https://www.h-osaki.jp/

臨床工学部ページ

取材記事 【臨床工学技士インタビュー】自治体病院ナンバーワンを目指すため大崎市民病院は明確なキャリアプランと教育ラダーでオールラウンドな臨床工学技士のスペシャリストを輩出する

■見学受入対象

対象者 ・就活学生
・CE学生全員

■見学の対応部署

担当部署 人事厚生課
担当者 杉本
見学可能日 平日

■見学の申し込み・問い合わせ

電話番号 0229-23-3311 内線3603
メール
見学申込の詳細 見学申込について
病院見学をする学生さんへのお願い

各病院様は無償で、養成校の学生さんの皆様に、見学させてくれる時間を作ってくれます。
当日は、病院様より指定のあった場所に10分前には到着していましょう。
学校の名前を出し見学する以上、学校にも迷惑になるようなこと(無断欠席など)のないようにお願い致します。

forista.biz編集部

■募集・採用情報

採用有無 未定
採用試験日
内定通知日

 

※掲載情報は見学施設よりいただいたものを掲載しておりますが、タイミングによっては情報が更新されている場合もあります。最新の情報は情報元である見学施設のWebページなどにて確認いただきますようお願いいたします。