【臨床工学技士インタビュー】准教授が現場の技士長のMEセンター、大学院進学のフォロー体制も整う川崎医科大学附属病院 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月7日 インタビュー 川崎医科大学附属病院 1970年に戦後初めて私立医科大学として設置が認可された川崎医科大学の附属病院として、1973年12月に開設、診療を開始した。1,182床を有し、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】『生命の尊厳』を重んじ、常に病める人の声に耳を傾け癒すことを理念に半世紀にわたり培ってきた医療のノウハウを地域に還元。業務拡大に対応できる人材を柔軟に育てていく。強固な横のつながりはあらゆる症例に対応できるという患者への安心安全へつながっていた[聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院] 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年2月1日 インタビュー 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院 1987年(昭和62年)に創立した聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院は、急性期総合病院としてまた、神奈川県の3次救急医療機関として地域の医療を支えている。聖マリアンナ医科大学 横浜 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】ロボット支援手術や肺移植・角膜移植・腎移植など臓器移植治療や、再生移植などの移植医療で実績を積む福岡大学病院 更新日:2023年3月13日 公開日:2023年1月20日 インタビュー 福岡大学病院 総病床数915床を有し、23診療科と15診療部および18診療支援部門を中心に約2000人の職員が協力し、地域医療機関とも連携している。2011年1月に新診療棟を開設し、一部の外来と病棟部門が移転。新本館も2 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】患者さんの為に研究、開発、臨床する鳥取大学医学部附属病院 「医療機器を使って社会復帰できるのであれば、それを徹底的にサポートするのが自分たち臨床工学士の仕事!!」 更新日:2023年3月9日 公開日:2023年1月18日 インタビュー 鳥取大学医学部附属病院 1893年4月1日に開設された鳥取県立病院米子支部病院を前身とする歴史の長い国立大学病院。病院理念を「地域と歩む高度医療の実践」と掲げている。 高度医療: 2010年に、全国に先駆けてロボット手術 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】臨床だけではなく、大学病院としての特長を存分に発揮できる環境での業務を。医師らと協力し大学院での医学博士の取得者も!積み重ねた実績を広く伝えられるという武器を持つ臨床工学技士へ。 更新日:2023年3月9日 公開日:2023年1月18日 インタビュー 広島大学病院 広島大学病院は、「全人的医療の実践」、「優れた医療人の育成」、「新しい医療の探求」を理念としてかかげる。2022年3月に国産初の手術ロボット”hinotori”(ヒノトリ)を導入し前立腺がんの摘出手術を実施 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】最新のがん治療、最善の救命救急、先進医療を提供する病院として香川県内唯一の大学病院としての役割を果たすために。臨床・教育・研究の三本柱を高いレベルで行うことができる。いのちを支えるエンジニア、臨床工学技士のスペシャリストを目指せる病院。 更新日:2023年3月9日 公開日:2022年12月28日 インタビュー 香川大学医学部附属病院 1983年(昭和58年)に香川医科大学医学部附属病院として開院し来年で40年になる。県内唯一の大学病院として地域の高度医療を担うと同時に、明日の医療につながる研究を続けてきた。香川大学医学部附属病 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】2020年に開院100周年を迎えた慶應義塾大学病院。日本の医療を牽引してきた病院で働く臨床工学技士たちのスキルの高さは、症例数の多さにあった。構築されたプログラムで育成していくことでチーム力向上に。 更新日:2023年3月9日 公開日:2022年12月27日 インタビュー 慶應義塾大学病院 1917年(大正6年)細菌学者・北里柴三郎博士が初代学部長となり、医学部が発足。それから3年後の1920年(大正9年)に北里氏を病院長として大学病院が開院した。以来、100年以上にわたり日本の医療業界を […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】”断らない救急”をモットーとして不断の努力を続ける「名古屋市立大学医学部附属東部医療センター」。年間約8000件の救急搬送を受け入れ、地域医療支援病院としての使命を果たす 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年12月23日 インタビュー 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 愛知県災害拠点病院の指定を受けている名古屋市立東部医療センターは、2021年4月に名古屋市立西部医療センターとともに名古屋市立大学に移管され名古屋市立大学医学部附属東部医療センタ […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】大分県はもちろん九州の医療も牽引。長い目で人を育てていく体制が整った大学病院。豊富な臨床経験は、学術にも役立てられていた。医療従事者にとっても最良の環境。大分大学医学部附属病院で活躍する臨床工学技士たちに話を聞いた 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年12月20日 インタビュー 大分大学医学部附属病院 大分大学医学部附属病院は、2021年10月に開院40周年を迎えた。「患者本位の最良の医療」が基本理念。豊かな人間性と高い倫理観を備えた医療人を育成、先端医療の開発と安心・安全な医療の提供を通し、地 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】高度急性期病院としての医療提供体制を整備する名古屋市立大学病院。スタッフが笑顔で生き生きと働き、自分の仕事に誇りを持ち、愛される職場を目指しています 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年12月15日 インタビュー 名古屋市立大学病院 名古屋都市圏の中核医療機関として、高度先進かつ先端医療を皆様に提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人の育成に努めている。同院臨床工学技術科の技師長で、臨床工学技士の田島志緒里(たじま・ […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】多くの分野と高度な医療を提供する北陸地域の中核的医療機関「金沢大学附属病院」。 そこでは臨床工学技士の教育体制の強化のため独自の「臨床を忠実に再現した実技テスト」を実施するなど、課題・問題を見える化することで解決への糸口に。若い女性も多く活躍する金沢大学附属病院の臨床工学技士に話を聞いた 更新日:2023年3月6日 公開日:2022年12月7日 インタビュー 金沢大学附属病院 高度医療の提供、高度医療技術の開発や研究を実施する能力を備えた特定機能病院。北陸では4つの病院※1 が承認されており、そのうちの1つが金沢大学附属病院だ。病床数は830床。北陸の“地域医療の要”として石 […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】山口県の“最後の砦”として医療に貢献。ローテーションで業務を一通り経験してからスペシャリストの道へ。大学病院として”臨床・研究・教育”この三本柱を重視。医師との共同研究で、より一層の高度な医療提供を! 更新日:2023年3月2日 公開日:2022年12月6日 インタビュー 山口大学医学部附属病院 山口大学医学部附属病院は、30診療科と24の診療部、病床数が756床ある。”高度救命救急センター“は国立大学病院初の設置で、山口県のドクターヘリ、自治体と連携したドクターカーの運用や新生児のドクタ […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】機器を貸し出しただけで終わりではない。正しく使用されているか、正常に作動しているか、毎日各病棟を回って丁寧に点検。安心安全につながるきめ細やかなケアはいつでもどこでも実践されていた。そこには、医療を提供するだけでなく、医療業界で活躍できる人材を育てたいという大学病院「熊本大学病院」ならではの想いがあった 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年11月25日 インタビュー 熊本大学病院 江戸中期の1756年(宝暦6年)、肥後藩主細川重賢(ほそかわ・しげかた)が日本初の公立の医学校である再春館を創設したところからはじまる。以降、260年以上の歴史を歩んできた。 熊本大学病院のME機器管理セン […] 続きを読む
【臨床工学技士インタビュー】国立大学の中でも5本の指に入る心臓血管外科の症例数。加えてTAVIやダ・ヴィンチなどの先進医療と幅広い活躍の場がある滋賀医科大学医学部附属病院で、30年以上働く臨床工学技士にお話をお聞きしました 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年11月22日 インタビュー 臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 吉田均 技士長 私がこの仕事に就いたのは約30年前。ちょうど臨床工学技士法が施行されて、学校ができたのはその1年後という時期でした […] 続きを読む
「安全で質の高い医療の実現へ」個々の資質に合わせ若いうちから様々な経験を積むことができる東邦大学医療センター 大森病院。人脈の継承は、臨床工学部延いては病院の貴重な財産。次の世代へ引き継ぐ準備も 更新日:2023年3月7日 公開日:2022年11月21日 インタビュー 東邦大学医療センター 大森病院 2025年に開院100周年を迎える東邦大学医療センター 大森病院は、特定機能病院として高度先進医療を提供する一方、地域の基幹病院としての役割も果たしている。病床数は、916床。外来患者数は […] 続きを読む