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「タスク・シフト/シェア」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】奈良県立医科大学附属病院発 麻酔科医不足対策の麻酔アシスタント業務は呼吸代謝循環の全てが学べる業務

奈良県立医科大学附属病院 奈良県における唯一の特定機能病院で、病床数992床、職員数2686人、1日平均外来患者数2257人であり、以下の使命を持っています。 1.「安全で質の高い先進の医療を提供する。」 2.「患者さん […]

【臨床工学技士インタビュー】ローテーションで全ての業務に携われて、学会発表や教育の行き届いた労働環境レベルが高い東京都立多摩総合医療センター

東京都立多摩総合医療センター 多摩総合医療センターは、1946年、戦後間もなく開設された結核保養所(国立健民保養所)を前身として、東京都の人口の約1/3が居住する多摩地区を支える総合的な医療機能を持つ公的広域基幹病院です […]

【臨床工学技士インタビュー】人工心肺症例が多く13名の体外循環技術認定士が在籍、九州・中四国で唯一心臓移植にも携われる九州大学病院

九州大学病院 九州大学病院は、ルーツである京都帝国大学福岡医科大学附属医院開院より119年、黒田藩の医育機関「賛生館」まで遡れば150 年以上の歴史を有しています。 またNewsweek誌のThe World Hospi […]

【臨床工学技士インタビュー】中四国でいち早く手術支援ロボットda Vinci を導入した民間病院。名医の集まる病院は、先端医療の導入に理解があり、先端医療機器に臨床工学技士が集まる好循環な病院の倉敷成人病センター

倉敷成人病センター 昭和46年(1971年)に財団法人倉敷成人病センターとして開設した倉敷成人病センター。 「医学の進歩は人間を幸せにするためのものである」を原点に、人間愛と向上心に富み、地域の人々から信頼される医療を提 […]

【臨床工学技士インタビュー】病床数に対して臨床工学技士の数が全国的トップクラスの洛和会音羽病院。理由は、早い段階からタスク・シフト/シェアに着手し多職種から得た信頼

洛和会音羽病院 1950(昭和25)年に矢野医院を開設して以来、現在「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の分野で約170カ所の総施設数をもつ洛和会ヘルスケアシステム。洛和会音羽病院は、1980年の開設以来、地域に […]

【臨床工学技士インタビュー】患者さんの為に働きたい!やりがいのある職場、岡崎市民病院 臨床工学室

岡崎市民病院・臨床工学室 岡崎市民病院 岡崎市民病院は、1878年(明治11年) 5月12日に、愛知県公立病院(現名古屋大学医学部附属病院)岡崎支病院として開院しました。三河初の病院として歩みだし、令和5年に創立145周 […]

【臨床工学技士インタビュー】インターンシップで入職前に現場の雰囲気を確かめてから入職出来る心カテーテル治療13年連続ナンバーワンの千葉西総合病院

医療法人徳洲会 千葉西総合病院 千葉県東葛北部医療圏の2次救急指定医療告示機関、臨床研修指定病院。院長三角和雄はカテーテル治療の世界的権威であり心臓病センターは、経皮的冠動脈形成術、心臓カテーテル治療の件数において、13 […]

【臨床工学技士インタビュー】2025年1月に新病院オープンの大阪警察病院で、カテ室、夜勤、タスクシフトと業務と人員拡大を続ける臨床工学科

大阪警察病院 2025年1月、社会医療法人警和会は、三次救急の受け入れなどを行う高度急性期病院である大阪警察病院と、難治性の内科系疾患に強みを持つ第二大阪警察病院を統合し、両院の強みを併せ持つ新病院を建設します。 新病院 […]

【臨床工学技士インタビュー】淀川キリスト教病院の3年間の経験で、どこに出しても恥ずかしくない臨床工学技士のジェネラリストになる

宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院 当院は1955年に米国長老教会の婦人会の誕生日献金をもとに、戦後、医療施設が少なく、戦争の被害も甚大であった淡路(大阪市東淀川区)の地に、米国長老教会の医療宣 […]

【臨床工学技士インタビュー】若い力を目いっぱい伸ばすジェネラリスト教育と、クリニカルで新風を吹かせたい若い技士の集まる国保旭中央病院

総合病院国保旭中央病院 総合病院国保旭中央病院の歴史は、1953年に地域住民の健康を自らの手で守り、国の皆保険制度実現に協力することを目的に旭町他8ヵ町村(現旭市)により開設されたことに始まります。以来「すべては患者さん […]

【臨床工学技士インタビュー】少数精鋭のローテーション業務で、多職種と横のつながりが深く、自己研鑽もしやすい山口労災病院

山口労災病院 山口労災病院は、昭和30年3月に内科、外科、整形外科の3診療科と病床数50床をもって開院しました。その後、設備の充実、増床と診療科の増設を行い、現在では病床数313床、22診療科を有する総合病院として、急性 […]

【臨床工学技士インタビュー】人工心肺業務、人工呼吸器業務など臨床工学技士がメインとする業務が揃っている病院で、部署固定ではなくオールラウンドに業務にあたれる堺市立総合医療センター

堺市立総合医療センター 大正12年に「堺市立公民病院」として宿院町東で開院して以来100年に渡り、地域に根差した自治体病院として市民の皆さんの生命と健康を守っている。「市立堺市民病院」「市立堺病院」へと改称、南安井町への […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床の最前線で医療機器をサポートする88名で、医師の働き方改革を実現した最強チーム「聖隷浜松病院」臨床工学室

聖隷浜松病院 聖隷福祉事業団は、1930(昭5)年5月、貧しくて結核を病み“天地の間に身の置き所もない”と悲嘆にくれている、桑原某という青年があり、この窮状を見るにしのびず、相協力して一個の病室を建て、彼をあたたかく迎え […]

【臨床工学技士インタビュー】准教授が現場の技士長のMEセンター、大学院進学のフォロー体制も整う川崎医科大学附属病院

川崎医科大学附属病院 1970年に戦後初めて私立医科大学として設置が認可された川崎医科大学の附属病院として、1973年12月に開設、診療を開始した。1,182床を有し、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療 […]

【臨床工学技士インタビュー】最新のがん治療、最善の救命救急、先進医療を提供する病院として香川県内唯一の大学病院としての役割を果たすために。臨床・教育・研究の三本柱を高いレベルで行うことができる。いのちを支えるエンジニア、臨床工学技士のスペシャリストを目指せる病院。

香川大学医学部附属病院 1983年(昭和58年)に香川医科大学医学部附属病院として開院し来年で40年になる。県内唯一の大学病院として地域の高度医療を担うと同時に、明日の医療につながる研究を続けてきた。香川大学医学部附属病 […]