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「ジェネラリスト」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】臨床工学技士の出来る業務全てが体験出来て、離島応援も出来る南部徳洲会病院

南部徳洲会病院 南部徳洲会病院は、徳洲会グループの5番目の病院として設立しました。救急医療に関しては、開院の翌年(1980年)に沖縄県の民間病院として第1号の救急病院指定を受け、2007年には県のドクターヘリ事業と連携し […]

【臨床工学技士インタビュー】地元いわきが好きだから、三次救急のいわき市医療センターでいわきの人を助けたい!!

いわき市医療センター 昭和25年に旧平市並びに石城郡下29町村の組合立病院として開設以来70年以上にわたる歴史と、市内最大の病床数を有する公立病院で、福島県浜通り地区で唯一の救命救急センターを持つ。いわき市内はもとより、 […]

【臨床工学技士インタビュー】淀川キリスト教病院の3年間の経験で、どこに出しても恥ずかしくない臨床工学技士のジェネラリストになる

宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院 当院は1955年に米国長老教会の婦人会の誕生日献金をもとに、戦後、医療施設が少なく、戦争の被害も甚大であった淡路(大阪市東淀川区)の地に、米国長老教会の医療宣 […]

【臨床工学技士インタビュー】将来の仕事を開拓し、ジェネラリストとして臨床工学技士の活躍の場を広げる済生会今治病院

済生会今治病院 明治44年、医療を受けることができず困っている人々に救療の手を差しのべるようにという御趣旨の明治天皇の勅語と、その基金として下賜された御手元金150万円を元にして、時の内閣総理大臣・桂太郎を会長に創立され […]

【臨床工学技士インタビュー】自治体病院ナンバーワンを目指すため大崎市民病院は明確なキャリアプランと教育ラダーでオールラウンドな臨床工学技士のスペシャリストを輩出する

大崎市民病院 昭和13年に大崎久美愛病院として開院し、昭和32年に古川市立病院、平成18年に市町村合併により大崎市民病院となり、県北の基幹病院として急性期医療、高度医療等を担っている。2014年6月に穂波地区へ新築移転し […]

【臨床工学技士インタビュー】医療圏の約7割の脳卒中患者を受け入れている脳神経センター大田記念病院。脳血管疾患の専門病院としての使命を日夜果たしている。臨床工学技士たちの現状を受け入れ働きやすい環境づくりを柔軟に対応。患者にも職員にも寄り添ってくれる病院。

脳神経センター大田記念病院 1976年(昭和51年)に開院した脳神経センター大田記念病院は、脳血管疾患の急性期医療を中心とした脳心血管疾患、脳神経疾患、脊椎脊髄疾患、神経難病などの診療に取り組んでいる。また、急性期脳卒中 […]

【臨床工学技士インタビュー】民間救急ヘリを導入して、離島からも幅広い症例を受入れる「命と人生に向き合う、専門病院」米盛病院で、命を救う臨床工学技士に聞いてみた

米盛病院について 米盛病院は、1969年に「米盛整形外科医院」として鹿児島市に開院して以来、整形外科の専門医療機関として地域に根ざした医療に努めてきた。 2014年の新病院移転を機に救急医療にも注力し、救急科、脳神経外科 […]

【臨床工学技士インタビュー】ME科立上げ、一念発起して栄養課の調理師から臨床工学技士への転身[医療法人辰星会 枡病院]

医療法人辰星会 枡病院 枡病院は、昭和25年10月に枡外科医院として開業。二本松市、本宮市、大玉村、など約107,000人(推定診療人口 67,000人)を対象とする、一般病院。現在、関連の枡記念病院、介護老人保健施設  […]

【臨床工学技士インタビュー】大動脈手術件数全国一位、心臓手術件数全国二位の川崎幸病院。入院・手術・救急外来に特化した患者主体で断らない医療を実践する入職31年目の体外循環のスペシャリストのCE科科長に聞いてみた。

川崎幸病院 昭和48年開設以降、川崎市幸区を中心に川崎市南部及び横浜市北部を診療圏とする病院として活動している。急性期機能をより強化充実するため、他院に先駆けて、平成10年9月に一般外来を「川崎幸クリニック」として分離独 […]

【臨床工学技士インタビュー】横須賀市の中央に立地する『横須賀市立うわまち病院』。臨床研修指定病院として、教育・研修に力を入れている。シミュレーションセンターの活用により、迅速に的確な治療を実施。MEセンターは、希望が通る風通しの良い職場環境づくりに努めていた

横須賀市立うわまち病院 地域に寄り添う病院として100年以上の歴史を持つ『横須賀市立うわまち病院』。2025年には移転、建て替えを控え、より市民に親しまれる病院へとリニューアルする。現在は、横須賀市の指定管理病院として地 […]

【臨床工学技士インタビュー】「農民とともに」の精神で予防に重点を置きつつ、医療を近代化させてきた佐久総合病院。 地域に根ざし、先端医療から在宅医療まで幅広く手がける

長野県厚生農業協同組合連合会 佐久総合病院 佐久総合病院グループは長野県厚生連の組織として、慢性疾患の診療、在宅医療、健康づくりなどを担う佐久総合病院(本院)と、専門医療と救急の紹介型病院である佐久医療センター、山間部の […]

【臨床工学技士インタビュー】機器を貸し出しただけで終わりではない。正しく使用されているか、正常に作動しているか、毎日各病棟を回って丁寧に点検。安心安全につながるきめ細やかなケアはいつでもどこでも実践されていた。そこには、医療を提供するだけでなく、医療業界で活躍できる人材を育てたいという大学病院「熊本大学病院」ならではの想いがあった

熊本大学病院 江戸中期の1756年(宝暦6年)、肥後藩主細川重賢(ほそかわ・しげかた)が日本初の公立の医学校である再春館を創設したところからはじまる。以降、260年以上の歴史を歩んできた。 熊本大学病院のME機器管理セン […]

【臨床工学技士に聞いてみた】「ゆりかごから看取りまで」途切れない医療の提供をする地域密着型の総合病院「明和病院」。”臨床”の言葉通り病床の患者に接して現場で診察・治療をおこなう臨床工学技士たち。そこには、部門の垣根を取り払い業務の均等化をはかる新しい形の臨床工学室が存在していた

明和病院 明和病院は、戦時中に軍事用の航空機を作っていた川西航空機株式会社の付属病院として創設した4つの病院のうちのひとつであった。戦時中迷惑をかけた地域の人たちに恩返しがしたいと、1945年(昭和20年)に医療法人とし […]