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「将来性」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】高度医療を行う各診療科所属の臨床工学技士が集結した東京女子医科大学病院の臨床工学部。専門性が非常に高く医師からの信頼が厚い

東京女子医科大学病院 東京女子医科大学病院は、建学の精神と「至誠と愛」の理念のもと、1908年の開院以来、質の高い安全な医療の提供と、次代を担う医療人の育成に努めてきた。 東京女子医科大学の教育・研究・診療の基盤となる理 […]

【臨床工学技士インタビュー】人は宝。認定士、専門技士、修士・博士などの形に残る人財育成に注力した教育を推奨、支援。臨床工学技士が行える全ての業務に関われる国際医療福祉大学成田病院臨床工学室

国際医療福祉大学成田病院 母体は、約32,000人の卒業生を医療福祉の現場に輩出している国際医療福祉大学。2020年創立25年目の節目に、国際医療福祉大学成田病院を開院。 SCOPE(Simulation Center […]

【臨床工学技士インタビュー】少数精鋭のローテーション業務で、多職種と横のつながりが深く、自己研鑽もしやすい山口労災病院

山口労災病院 山口労災病院は、昭和30年3月に内科、外科、整形外科の3診療科と病床数50床をもって開院しました。その後、設備の充実、増床と診療科の増設を行い、現在では病床数313床、22診療科を有する総合病院として、急性 […]

【臨床工学技士インタビュー】高度急性期病院としての医療提供体制を整備する名古屋市立大学病院。スタッフが笑顔で生き生きと働き、自分の仕事に誇りを持ち、愛される職場を目指しています

名古屋市立大学病院 名古屋都市圏の中核医療機関として、高度先進かつ先端医療を皆様に提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人の育成に努めている。同院臨床工学技術科の技師長で、臨床工学技士の田島志緒里(たじま・ […]

【臨床工学技士インタビュー】国立大学の中でも5本の指に入る心臓血管外科の症例数。加えてTAVIやダ・ヴィンチなどの先進医療と幅広い活躍の場がある滋賀医科大学医学部附属病院で、30年以上働く臨床工学技士にお話をお聞きしました

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 吉田均 技士長 私がこの仕事に就いたのは約30年前。ちょうど臨床工学技士法が施行されて、学校ができたのはその1年後という時期でした […]

【臨床工学技士に聞いてみた】地域医療と先進医療が調和する大学病院「島根大学医学部附属病院」。山陰で唯一の小児心臓外科の運営を臨床工学技士が支える。そんな臨床工学技士に話を聞いてみた

島根大学医学部附属病院 地域により密着した地域完結型の高度医療を実践し、地域の中核病院としての医療を提供するのが役割となっている。診療技術面では、ロボット手術を泌尿器科や消化器外科、婦人科、呼吸器外科へと拡大し、脳卒中ケ […]

【臨床工学技士インタビュー】近年脳外科・整形外科などで高い技術を取り入れながらも、昭和42年から患者様と向き合い、長年地域に根差した医療を目指してきた愛宕病院。そんな医療現場で活躍する臨床工学技士。臨床工学技術科 入交 育生(いりまじり・いくみ)科長に話を聞いてみた

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 15年くらい前、私が学生の頃には、臨床工学技士はまだマイナーな職種で、臨床検査技師とよく間違えられていて、私自身もそんな職種があること自体知りませんでした。もともと、「医 […]

【臨床工学技士インタビュー】職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた

職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた。 済 […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床工学技士と放射線技師とのダブルライセンス。食道癌の権威中山恒明先生が開設した八王子消化器病院で、ゼロからのME科の立ち上げと、臨床工学技士の将来性を聞いてみた

八王子消化器病院(旧 中山記念胃腸科病院)の開設者である中山恒明先生は、東京女子医科大学に消化器病センターを開設し、1924年に死亡率95.4%であった食道癌根治切除率・手術直接死亡率を1964年に7.4%まで下げた食道 […]

【臨床工学技士インタビュー】日本初のがん専門機関であるがん研有明病院。“がん克服”のために診療と研究の両輪を持つ強みは、最先端の研究成果を治療に活かすことができること。患者のためになることであれば、性別・年齢を問わず挑戦したいことを実践できる建設的な姿勢は、様々なところで活きていた

がん研有明病院 前身の癌研究会は、日本初のがん専門機関として、1908年(明治41年)に創設。がんがあまり知られていなかった時代に「がん撲滅をもって人類の福祉に貢献する」という目標を掲げた。 1934年(昭和9年)には、 […]

今年4月創部30周年を迎えた東京慈恵会医科大学附属病院の臨床工学部。創設者高木兼寛が目指した「病気を診ずして病人を診よ」は、「医学的力量のみならず、人間的力量をも兼備した医師の養成」を凝縮したものであり、臨床工学部としても大切にし、医療機器と患者との懸け橋に。臨床工学技士の立場から進化できる環境づくりとは

東京慈恵会医科大学附属病院 東京慈恵会医科大学附属病院(以下、慈恵大学病院)は、1882年(明治15年)に開院した日本で最も歴史のある私学病院で創設140年になる。都内の一等地で1,000床もの病床数を長年守ってきた。そ […]

【臨床工学技士インタビュー】断らない救急医療を目指す「海老名総合病院」。志知君は、病院に就職したらご年配の方に人気が出るんじゃない?の一言が背中を押し、臨床工学技士になった、20年のベテラン臨床工学技士に聞いた!この病院を選んだ理由、臨床工学技士のやりがい、管理職としての責任、教育まで

海老名総合病院 断らない救急医療を目指す「海老名総合病院」。急性期医療、救急医療に特化しているため、臨床工学科の業務も多岐に渡る病院。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、7,145件の救急車を受け入れ […]

年間18,000件の救急車搬送。救急医療が柱のひとつでもある医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院の臨床工学技士に話を聞いてみた。臨床工学技士をまとめるリーダー。技士長が話す臨床工学士との距離感とマネージメントも

先程、病院にドクターヘリが来ていましたね? はい。我々の病院の大きな柱のひとつが救急医療です。昨年度(2021年度)1年間でお受けした、救急車搬送(救急車)の件数は18,000を超えました。この実績はおそらく日本でも指折 […]

臨床工学技士の資格とは?臨床工学技士の将来性は?専門臨床工学技士と認定臨床工学技士とは?その違いは?

臨床工学技士として働くためには「臨床工学技士免許」つまり国家資格を取得する必要があります。では、他にはどのような資格を取得することが出来るのでしょうか?また臨床工学技士はまだ設立して日の浅い職種ですので、将来性に不安を感 […]

現役臨床工学技士が解説!臨床工学技士の資格と将来性についてを徹底解説します!将来性はある?将来性はない?

今回は、臨床工学技士の資格と将来性について説明していきます。私は、現役で総合病院に8年以上勤めている臨床工学技士です。臨床工学技士は国家資格者として医療に携わり、将来性の明るい職種です。AIや機械に取って代わられる事の無 […]