■見学施設の基本情報
名称 | 仙台オープン病院 |
住所 | 〒983-0824 宮城県仙台市宮城野区鶴ヶ谷5丁目22-1 |
病院説明 | 1976年1月、仙台市医師会と仙台市による公設民営型の医師会病院として開業。開業当初より、地域の診療所やクリニックの主治医(仙台市医師会の登録医)を支援するため、MRIやCTを解放するオープンシステムを導入しており、日本初の地域医療支援病院として承認される。
2007年より、救急輸送時間の短縮のため、救急搬送患者の受け入れのための照会プロセスを全て省略し、全例受け入れる体制をとっている。臨床支援部の内視鏡センターは、内視鏡検査件数が年間23,000件(日々100~120件)となる。 診療科は消化器、循環器、呼吸器に特化しており、消化器疾患患者数は全国第一位となる。救急医療では救急センターを昭和61年(1986年)に開設し、毎年3700台以上の救急車を受入れる全応需体制 |
業務内容 | 呼吸治療業務 人工心肺業務 血液浄化業務 手術室業務 集中治療業務 心血管カテーテル業務 高気圧酸素業務 ペースメーカ/ICD業務 医療機器管理業務 |
病院ホームページ | 仙台オープン病院 |
取材記事 | 【臨床工学技士インタビュー】軟性内視鏡検査業務が東北最大 一日100件を超える症例数、女性技士割合50%超で働きやすく働きがいのある仙台オープン病院 |
■臨床工学部門PR
PRコメント | 「臨床工学技士」とは、人工心肺装置や人工透析装置、人工呼吸器、心臓ペースメーカといった生命維持管理装置の操作および保守点検などを行う医療機器のスペシャリストです。 国家資格として1987年に臨床工学技士資格が制定され、翌年に施行されたことを受け、医師の指示の下に臨床工学技士が操作できるようになりました。病院では、高度な医療機器がたくさん使用されています。一つの操作が患者さんに大きく影響するものであるため、機械の操作には十分な注意を払う必要性があります。現在の医療において、医療機器は欠かせないものとなっています。そして、医学と工学の両方の知識をもつ“いのちのエンジニア”臨床工学技士は、機器を通して、たくさんの患者さんの命を支えています。 |
■見学受入対象
対象者 | ・CE学生全員 |
■見学の対応部署
担当部署 | ― |
担当者 | ― |
見学可能日 | ― |
■見学の申し込み・問い合わせ
電話番号 | ― |
メール | ― |
見学申込URL | https://www.openhp.or.jp/recruit/tour.html |
病院見学をする学生さんへのお願い
各病院様は無償で、養成校の学生さんの皆様に、見学させてくれる時間を作ってくれます。
当日は、病院様より指定のあった場所に10分前には到着していましょう。
学校の名前を出し見学する以上、学校にも迷惑になるようなこと(無断欠席など)のないようにお願い致します。
forista.biz編集部
■募集・採用情報
採用有無 | 未定・検討中 |
採用試験日 | ― |
内定通知日 | ― |
■採用の問い合わせ
担当部署 | ― |
電話番号 | ― |
メール | ― |
URL | ― |
※掲載情報は見学施設よりいただいたものを掲載しておりますが、タイミングによっては情報が更新されている場合もあります。最新の情報は情報元である見学施設のWebページなどにて確認いただきますようお願いいたします。