■見学施設の基本情報
名称 | 慶應義塾大学病院 |
住所 | 〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 |
概要 | 慶應義塾大学病院は2020年に開院100年を迎えました。現在、次の100年に向かって新たな歩みを進めています。 当院は2018年に新病院棟1号館が本格稼働し、2号館・3号館の改修を進め、2022年にはエントランス棟と外構も整備され、文字通りグランドオープンを迎えました。このような新しい環境下で患者の方々に医療を提供できますことは、私ども教職員にとりましても大きな喜びです。初代病院長である北里柴三郎博士は医学部開校・大学病院開院式において「各科の分立を防ぎ、基礎医学と臨床医学の連携を緊密にし、学内は融合して一家族の如く、全員挙(こぞ)って医学の研鑽に努める」ことを目標に掲げました。当院ではこの精神を100年にわたり脈々と受け継いできました。外来、病棟においては31の診療科が互いの垣根を無くし、すべての職種が協力して患者の方々にチーム医療を提供しています。治療が極めて困難ながん、免疫、遺伝などによる難治性疾患に対しては複数の診療科の専門家チームからなるクラスター部門が高度な医療を行っています。 |
業務内容 | 呼吸治療業務 人工心肺業務 血液浄化業務 手術室業務 集中治療業務 心血管カテーテル業務 高気圧酸素業務 ペースメーカ/ICD業務 医療機器管理業務 |
業務内容補足 | 慶應義塾大学病院 医用工学室では、大きく分けて循環、呼吸、代謝を補う業務があり、業務別では手術室業務・人工心肺業務・人工呼吸器業務・集中治療室業務・心臓カテーテル業務・不整脈業務・血液浄化業務・医療機器管理業務を行っております。大学病院という研究機関でもあり、最先端の医療を提供するため私達臨床工学技士は常に新しい知識を取り入れ、様々な治療を医師や看護師とともに行っております。当センターでは緊急時に対応するため当直体制を設けています。 |
病院ホームページ | https://www.hosp.keio.ac.jp/ |
取材記事 | 【臨床工学技士インタビュー】2020年に開院100周年を迎えた慶應義塾大学病院 |
■見学の対応部署
担当部署 | 医用工学室 |
担当者 | 冨永 浩史 |
電話番号 | 03-3353-1211 |
見学申込フォーム | koji.tominaga@adst.keio.ac.jp ※名前、学校・年次、電話番号を記載の上送信ください。 |
見学可能日 | 問い合わせください 03-3353-1211【内線64584】(医用工学室 冨永、植田宛) ※WEB見学可能、見学日程は5月25日までにお問い合わせください。 |
■募集・採用情報
採用有無 | 若干名を予定 |
採用試験日 | 2023年6月(エントリー後調整) ※エントリー締切:2023年5月26日(金) 8:30 |
内定通知日 | 2023年6月中旬~7月以降 |
見学申込メールを送る
※名前、学校・年次、電話番号を記載の上送信ください
※掲載情報は見学施設よりいただいたものを掲載しておりますが、タイミングによっては情報が更新されている場合もあります。最新の情報は情報元である見学施設のWebページなどにて確認いただきますようお願いいたします。