臨床工学技士に特化した日本初のWebメディア『フォリスタビズ│forista biz』

「仕事内容」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院。学会発表に積極的に参加できる環境は、大学病院の強みである臨床・教育・研究の3つの柱がしっかりと機能し連携が取れているから。豊富な臨床経験は、さらなる高みを目指す臨床工学技士たちにとって望ましい職場だ

日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院 1,376床という一つの医療施設としては日本最多の病床数を誇る藤田医科大学病院は、大学病院でありながら地域の基幹病院としても機能している。また、近年増加している外国人労働者などにも安 […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床工学技士と放射線技師とのダブルライセンス。食道癌の権威中山恒明先生が開設した八王子消化器病院で、ゼロからのME科の立ち上げと、臨床工学技士の将来性を聞いてみた

八王子消化器病院(旧 中山記念胃腸科病院)の開設者である中山恒明先生は、東京女子医科大学に消化器病センターを開設し、1924年に死亡率95.4%であった食道癌根治切除率・手術直接死亡率を1964年に7.4%まで下げた食道 […]

相模原北部の基幹病院として、地域医療に取り組む「JA神奈川県厚生連相模原協同病院」。24時間対応の脳卒中センター・循環器センターから、相模原市内科・外科2次救急まで各種救急事業に積極的な協力体制を構築

JA神奈川県厚生連相模原協同病院 創立77年を迎える相模原協同病院は、2021年度の救急車搬入件数が7,000台を超え、脳外科、循環器内科ともに市内首位の救急受け入れ数をこなした。同院はさまざまな患者への対応を進め、ER […]

どれだけ技術が進化しても必要な存在に。患者一人ひとりに合わせて医療機器を操る技士でありたい。専門分野のスペシャリストを育みながら働きやすい職場環境づくりも。日本赤十字社医療センターで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

日本赤十字社医療センター 赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織で、日本では、1877年(明治10年)の西南戦争中に設立された「博愛社」がその前進。1887年(明治2 […]

日本の循環器疾患の最後の砦、国立循環器病研究センター病院、世界レベルの医療研究機関の病院で働く技士、技士長に聞いてみた

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 「国立研究開発法人 国立循環器病研究センター」は、構想から11年を経て1977年に開設。循環器疾患の究明と制圧のために設立された国立の開発法人で、国立高度専門医療研究センターの […]

最先端医療を実践する千葉大学医学部附属病院。去年、新中央診察棟がオープン。病院の新たなスタートと同じくして臨床工学センターが本格的に組織化され、益々活躍の場を広げている。そこで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

千葉大学病院 千葉大学病院は、1949年(昭和24年)に設立。病床数850床。新外来患者数は、37,865人。新入院患者数は、18,046人。平均在院日数は、12.0日。職員数は、約3000人。そのうち臨床工学技士は、2 […]

今年4月創部30周年を迎えた東京慈恵会医科大学附属病院の臨床工学部。創設者高木兼寛が目指した「病気を診ずして病人を診よ」は、「医学的力量のみならず、人間的力量をも兼備した医師の養成」を凝縮したものであり、臨床工学部としても大切にし、医療機器と患者との懸け橋に。臨床工学技士の立場から進化できる環境づくりとは

東京慈恵会医科大学附属病院 東京慈恵会医科大学附属病院(以下、慈恵大学病院)は、1882年(明治15年)に開院した日本で最も歴史のある私学病院で創設140年になる。都内の一等地で1,000床もの病床数を長年守ってきた。そ […]

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院の臨床工学技士に聞いた!人間関係が素晴らしく、頼れる先輩臨床工学技士の話、武蔵村山病院を選んだ理由や臨床工学技士になった理由、臨床工学技士の将来性、やりがい、臨床工学技士の1日まで

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院 「生命の尊厳と人間愛」を理念に掲げ、地域医療・介護機関と連携し地域に信頼される病院を目指す武蔵村山病院。病院機能評価や働きたい病院評価の認定を受けた。 武蔵村山病院の臨床工学技士に「 […]

救急医療を提供する街病院として。“断らない”医療をどれだけ提供できるか。大学病院と比べると規模は小さいが、同程度の年間約5000台の救急車を受け入れている。救急に特化した南多摩病院で活躍する臨床工学技士に話を聞いてみた

南多摩病院 今回紹介するのは、東京都八王子市にある医療法人社団 永生会 南多摩病院。24時間患者の受け入れ体制が整っている。 ※「東京都指定二次救急医療機関」のひとつだ。救急医療機関の使命として24時間365日“断らない […]

医療法人徳洲会 湘南厚木病院の臨床工学技士歴34年のベテラン臨床工学技士が話す!医療法人徳洲会へ転職したきっかけや臨床工学技士の仕事内容、将来性、そして管理職としてのマネージメント、教育方針。臨床工学技士の1日のスケジュールも

医療法人徳洲会 湘南厚木病院 「生命を安心して預けることのできる病院。健康と生活を守る病院。」が理念の湘南厚木病院。年中無休・24時間オープンで救急医療を提供し続けている。そんな医療法人徳洲会 湘南厚木病院 臨床工学科 […]

横須賀共済病院は三浦半島の最後の砦! 一丸となってジェネラリストの臨床工学技士が三浦半島を守り抜く!

何故、臨床工学技士になろうと思ったのですか? 新里 技士 高校生の頃に、医療系の仕事に就きたいと言う想いがありました。その時の趣味がバイクいじりで、機械にも興味がありました。今後の進路を考えた時、医療系か機械系のどちらか […]

【臨床工学技士インタビュー】断らない救急医療を目指す「海老名総合病院」。志知君は、病院に就職したらご年配の方に人気が出るんじゃない?の一言が背中を押し、臨床工学技士になった、20年のベテラン臨床工学技士に聞いた!この病院を選んだ理由、臨床工学技士のやりがい、管理職としての責任、教育まで

海老名総合病院 断らない救急医療を目指す「海老名総合病院」。急性期医療、救急医療に特化しているため、臨床工学科の業務も多岐に渡る病院。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、7,145件の救急車を受け入れ […]

年間18,000件の救急車搬送。救急医療が柱のひとつでもある医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院の臨床工学技士に話を聞いてみた。臨床工学技士をまとめるリーダー。技士長が話す臨床工学士との距離感とマネージメントも

先程、病院にドクターヘリが来ていましたね? はい。我々の病院の大きな柱のひとつが救急医療です。昨年度(2021年度)1年間でお受けした、救急車搬送(救急車)の件数は18,000を超えました。この実績はおそらく日本でも指折 […]

臨床工学技士になって辛かったエピソード!7年間、臨床工学技士として働いた女性臨床工学技士が自身の経験を教えます。

「臨床工学技士になって日本の医療に貢献したい!」「仕事に興味はあるけれど、実際に大変なことってなんだろう?」臨床工学技士に興味があったり、現在学生の方で働いている人の声が聞きたいと思ったりしている方もいるのではないでしょ […]

臨床工学技士がこっそり教える!臨床工学技士になって辛かった事。仕事内容や院内での出来事

臨床工学技士は、医療機器を保守点検することが仕事で、医療従事者の中でも新しい資格です。新しい資格故に引き起こされた事例を含めてご紹介していきます。 臨床工学技士になって辛かったエピソード4選 私が臨床工学技士になって辛か […]