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「タスク・シフト/シェア」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】若い力を目いっぱい伸ばすジェネラリスト教育と、クリニカルで新風を吹かせたい若い技士の集まる国保旭中央病院

総合病院国保旭中央病院 総合病院国保旭中央病院の歴史は、1953年に地域住民の健康を自らの手で守り、国の皆保険制度実現に協力することを目的に旭町他8ヵ町村(現旭市)により開設されたことに始まります。以来「すべては患者さん […]

【臨床工学技士インタビュー】少数精鋭のローテーション業務で、多職種と横のつながりが深く、自己研鑽もしやすい山口労災病院

山口労災病院 山口労災病院は、昭和30年3月に内科、外科、整形外科の3診療科と病床数50床をもって開院しました。その後、設備の充実、増床と診療科の増設を行い、現在では病床数313床、22診療科を有する総合病院として、急性 […]

【臨床工学技士インタビュー】人工心肺業務、人工呼吸器業務など臨床工学技士がメインとする業務が揃っている病院で、部署固定ではなくオールラウンドに業務にあたれる堺市立総合医療センター

堺市立総合医療センター 大正12年に「堺市立公民病院」として宿院町東で開院して以来100年に渡り、地域に根差した自治体病院として市民の皆さんの生命と健康を守っている。「市立堺市民病院」「市立堺病院」へと改称、南安井町への […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床の最前線で医療機器をサポートする88名で、医師の働き方改革を実現した最強チーム「聖隷浜松病院」臨床工学室

聖隷浜松病院 聖隷福祉事業団は、1930(昭5)年5月、貧しくて結核を病み“天地の間に身の置き所もない”と悲嘆にくれている、桑原某という青年があり、この窮状を見るにしのびず、相協力して一個の病室を建て、彼をあたたかく迎え […]

【臨床工学技士インタビュー】准教授が現場の技士長のMEセンター、大学院進学のフォロー体制も整う川崎医科大学附属病院

川崎医科大学附属病院 1970年に戦後初めて私立医科大学として設置が認可された川崎医科大学の附属病院として、1973年12月に開設、診療を開始した。1,182床を有し、高度の医療の提供、高度の医療技術の開発及び高度の医療 […]

【臨床工学技士インタビュー】最新のがん治療、最善の救命救急、先進医療を提供する病院として香川県内唯一の大学病院としての役割を果たすために。臨床・教育・研究の三本柱を高いレベルで行うことができる。いのちを支えるエンジニア、臨床工学技士のスペシャリストを目指せる病院。

香川大学医学部附属病院 1983年(昭和58年)に香川医科大学医学部附属病院として開院し来年で40年になる。県内唯一の大学病院として地域の高度医療を担うと同時に、明日の医療につながる研究を続けてきた。香川大学医学部附属病 […]

【臨床工学技士インタビュー】90年以上地域の基幹病院として取り組んできた院内で、医療機器を取り扱うすべての医療従事者をバックアップするという課の目標のもとに活躍される、重矢直彦(おもや・なおひこ)課長と北島真樹(きたじま・まさき)技士に話を聞いてみた

北島技士が臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 北島 技士 高校一年の時に入院や手術を受けた経験から、医療系の仕事に興味を持ちました。その後進路を決める際、手に職をつけたいと思ったこと。授業時のラジオ製作など […]

【臨床工学技士インタビュー】救急基幹施設として24時間365日、人口70万人を超える南部医療圏を支える沖縄県立南部医療センター・こども医療センター。多くの離島診療所を抱える沖縄特有の機器管理や訓練も。こどもからおとなまで「大切な命を守り、県民に貢献する病院」で働く臨床工学技士に話を聞いた!

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 2006年(平成18年)に県立那覇病院と県立南部病院を整備・統合し、全く新しい機能や役割を持った基幹病院として開院。沖縄県初のこども病院を併設した急性期病院で、24時間365 […]

【臨床工学技士インタビュー】トヨタグループ8社と刈谷市、高浜市によって運営される刈谷豊田総合病院。2024年の医師の時間外労働時間の規制を前に臨床工学技士の業務拡大を見据える。個々の意識の高さが臨床工学科のレベルの高さに繋がっていた

刈谷豊田総合病院 704床を有する刈谷豊田総合病院は、トヨタグループ8社と刈谷市、高浜市によって運営されている。 先進的な医療機器を完備して高度な医療を提供する中核病院として地域に貢献。愛知県がん診療拠点病院にしてされて […]

【臨床工学技士インタビュー】国立大学の中でも5本の指に入る心臓血管外科の症例数。加えてTAVIやダ・ヴィンチなどの先進医療と幅広い活躍の場がある滋賀医科大学医学部附属病院で、30年以上働く臨床工学技士にお話をお聞きしました

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 吉田均 技士長 私がこの仕事に就いたのは約30年前。ちょうど臨床工学技士法が施行されて、学校ができたのはその1年後という時期でした […]

【臨床工学技士インタビュー】職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた

職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた。 済 […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床工学技士と放射線技師とのダブルライセンス。食道癌の権威中山恒明先生が開設した八王子消化器病院で、ゼロからのME科の立ち上げと、臨床工学技士の将来性を聞いてみた

八王子消化器病院(旧 中山記念胃腸科病院)の開設者である中山恒明先生は、東京女子医科大学に消化器病センターを開設し、1924年に死亡率95.4%であった食道癌根治切除率・手術直接死亡率を1964年に7.4%まで下げた食道 […]

440床を臨床工学技士9名が担当、1年でいろんな業務に携われる点が大きな魅力。技士の研修やスキルアップも積極的に応援する「大阪府済生会吹田病院」の臨床工学科、木村技士長と亀井係長に話を聞いてみた

大阪府済生会吹田病院は、1945年(昭和20年)に開設。大阪府地域周産期母子医療センター等の認定を受け、がん医療、救急医療、小児・周産期医療、生活習慣病等の疾患に積極的に取り組んでいる。病床数は、ICU:集中治療室6床、 […]

日本の循環器疾患の最後の砦、国立循環器病研究センター病院、世界レベルの医療研究機関の病院で働く技士、技士長に聞いてみた

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 「国立研究開発法人 国立循環器病研究センター」は、構想から11年を経て1977年に開設。循環器疾患の究明と制圧のために設立された国立の開発法人で、国立高度専門医療研究センターの […]