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「目指したきっかけ」の記事一覧

【臨床工学技士に聞いてみた】半世紀にわたり地域の人たちに安全かつ高い医療を提供してきた愛知医科大学病院。いついかなるときにでも質の高い医療を提供できる理由は、日々の努力の賜物があった。通常業務も訓練だと心得て取り組む姿勢の愛知医科大学病院の臨床工学技士に話を聞いてみた

愛知医科大学病院 約半世紀にわたり地域の人たちに安全かつ高い医療を提供してきた愛知医科大学病院。救命救急センターは、愛知県の高度救命救急センターとして定められており、重度熱傷や急性中毒といった特殊な救急患者に対しても、2 […]

【臨床工学技士インタビュー】近年脳外科・整形外科などで高い技術を取り入れながらも、昭和42年から患者様と向き合い、長年地域に根差した医療を目指してきた愛宕病院。そんな医療現場で活躍する臨床工学技士。臨床工学技術科 入交 育生(いりまじり・いくみ)科長に話を聞いてみた

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 15年くらい前、私が学生の頃には、臨床工学技士はまだマイナーな職種で、臨床検査技師とよく間違えられていて、私自身もそんな職種があること自体知りませんでした。もともと、「医 […]

【臨床工学技士インタビュー】日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院。学会発表に積極的に参加できる環境は、大学病院の強みである臨床・教育・研究の3つの柱がしっかりと機能し連携が取れているから。豊富な臨床経験は、さらなる高みを目指す臨床工学技士たちにとって望ましい職場だ

日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院 1,376床という一つの医療施設としては日本最多の病床数を誇る藤田医科大学病院は、大学病院でありながら地域の基幹病院としても機能している。また、近年増加している外国人労働者などにも安 […]

【臨床工学技士インタビュー】急性期から回復期までを担う蒲郡市内唯一の基幹病院「蒲郡市民病院」。アットホームな臨床工学科から、ゼネラリストを目指す臨床工学技士に話を聞いた。技士長が話す育休から復帰した女性技士についても

蒲郡市民病院 蒲郡市とその隣接する地域の基幹病院である「蒲郡市民病院」。自治体病院として全国で初めて「特定認定再生医療等委員会」を設置している。1945年に前身の「宝飯診療所」が開設され、1963年に現在の名称へ改称。臨 […]

【臨床工学技士インタビュー】臨床工学技士と放射線技師とのダブルライセンス。食道癌の権威中山恒明先生が開設した八王子消化器病院で、ゼロからのME科の立ち上げと、臨床工学技士の将来性を聞いてみた

八王子消化器病院(旧 中山記念胃腸科病院)の開設者である中山恒明先生は、東京女子医科大学に消化器病センターを開設し、1924年に死亡率95.4%であった食道癌根治切除率・手術直接死亡率を1964年に7.4%まで下げた食道 […]

相模原北部の基幹病院として、地域医療に取り組む「JA神奈川県厚生連相模原協同病院」。24時間対応の脳卒中センター・循環器センターから、相模原市内科・外科2次救急まで各種救急事業に積極的な協力体制を構築

JA神奈川県厚生連相模原協同病院 創立77年を迎える相模原協同病院は、2021年度の救急車搬入件数が7,000台を超え、脳外科、循環器内科ともに市内首位の救急受け入れ数をこなした。同院はさまざまな患者への対応を進め、ER […]

神戸市民の基幹病院として、市民の生命と健康を守ることを目的に質の高い医療を提供する「神戸市立医療センター中央市民病院」。救急医療から高度医療まで対応し地域医療をリード

神戸市立医療センター中央市民病院 34診療科を有する神戸市域の基幹病院として、1次から3次救急まで対応しており、厚生労働省が発表した「救命救急センターの評価(令和3年度)」において、平成26年から8年連続で第1位に選ばれ […]

440床を臨床工学技士9名が担当、1年でいろんな業務に携われる点が大きな魅力。技士の研修やスキルアップも積極的に応援する「大阪府済生会吹田病院」の臨床工学科、木村技士長と亀井係長に話を聞いてみた

大阪府済生会吹田病院は、1945年(昭和20年)に開設。大阪府地域周産期母子医療センター等の認定を受け、がん医療、救急医療、小児・周産期医療、生活習慣病等の疾患に積極的に取り組んでいる。病床数は、ICU:集中治療室6床、 […]

【臨床工学技士インタビュー】日本初のがん専門機関であるがん研有明病院。“がん克服”のために診療と研究の両輪を持つ強みは、最先端の研究成果を治療に活かすことができること。患者のためになることであれば、性別・年齢を問わず挑戦したいことを実践できる建設的な姿勢は、様々なところで活きていた

がん研有明病院 前身の癌研究会は、日本初のがん専門機関として、1908年(明治41年)に創設。がんがあまり知られていなかった時代に「がん撲滅をもって人類の福祉に貢献する」という目標を掲げた。 1934年(昭和9年)には、 […]

どれだけ技術が進化しても必要な存在に。患者一人ひとりに合わせて医療機器を操る技士でありたい。専門分野のスペシャリストを育みながら働きやすい職場環境づくりも。日本赤十字社医療センターで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

日本赤十字社医療センター 赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織で、日本では、1877年(明治10年)の西南戦争中に設立された「博愛社」がその前進。1887年(明治2 […]

日本の循環器疾患の最後の砦、国立循環器病研究センター病院、世界レベルの医療研究機関の病院で働く技士、技士長に聞いてみた

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 「国立研究開発法人 国立循環器病研究センター」は、構想から11年を経て1977年に開設。循環器疾患の究明と制圧のために設立された国立の開発法人で、国立高度専門医療研究センターの […]

イムス横浜東戸塚総合リハビリテーション病院の2年目、女性の若手臨床工学技士。人と職場に恵まれてCE人生をスタート。就職活動から、自分に合った居心地の良い職場とは?

何故、臨床工学技士になろうと思ったのですか? 森 技士 今の職場が好きで、臨床工学技士の仕事も楽しく充実していますが、学生の頃は検査技師になろうと考えていました。私は高校生の頃、貧血持ちだったので、よく病院にお世話になっ […]

最先端医療を実践する千葉大学医学部附属病院。去年、新中央診察棟がオープン。病院の新たなスタートと同じくして臨床工学センターが本格的に組織化され、益々活躍の場を広げている。そこで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

千葉大学病院 千葉大学病院は、1949年(昭和24年)に設立。病床数850床。新外来患者数は、37,865人。新入院患者数は、18,046人。平均在院日数は、12.0日。職員数は、約3000人。そのうち臨床工学技士は、2 […]

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院の臨床工学技士に聞いた!人間関係が素晴らしく、頼れる先輩臨床工学技士の話、武蔵村山病院を選んだ理由や臨床工学技士になった理由、臨床工学技士の将来性、やりがい、臨床工学技士の1日まで

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院 「生命の尊厳と人間愛」を理念に掲げ、地域医療・介護機関と連携し地域に信頼される病院を目指す武蔵村山病院。病院機能評価や働きたい病院評価の認定を受けた。 武蔵村山病院の臨床工学技士に「 […]

救急医療を提供する街病院として。“断らない”医療をどれだけ提供できるか。大学病院と比べると規模は小さいが、同程度の年間約5000台の救急車を受け入れている。救急に特化した南多摩病院で活躍する臨床工学技士に話を聞いてみた

南多摩病院 今回紹介するのは、東京都八王子市にある医療法人社団 永生会 南多摩病院。24時間患者の受け入れ体制が整っている。 ※「東京都指定二次救急医療機関」のひとつだ。救急医療機関の使命として24時間365日“断らない […]