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「手術室業務」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】Medical Engineer(メディカルエンジニア)という言葉が日本で浸透する前からいち早くME室を設け、積極的に臨床の現場で活躍してきた亀田総合病院。若手スタッフが半数を占めるも、古き良きところは残しつつも、時代の先を目指す現場で話を聞いた

亀田総合病院 江戸時代から現在の地で代々医療を提供してきた亀田家が礎となっている亀田総合病院。千葉県南部の基幹病院であり、亀田メディカルセンター※ の中核として機能する施設で、優れた人材、高精度機器を導入・駆使し、急性期 […]

【臨床工学技士に聞いてみた】100年以上の歴史をもち、福岡県民の『最後の砦』として安心安全な医療を提供している済生会福岡病院。そこは、患者だけでなく病院で働く技士たちにとっても最良の環境だった。次に目指すのは、九州一の繁華街に位置する病院での臨床工学技士の活躍を情報発信すること

済生会福岡総合病院 大正8年の開設以来、福岡県の医療の中核として地域に密着した医療活動・福祉活動を推進してきた。「地域社会の皆様や先生方に信頼され、真の満足をしていただける病院作り」を目指して日々励んでいる。3次救急医療 […]

【臨床工学技士に聞いてみた】半世紀にわたり地域の人たちに安全かつ高い医療を提供してきた愛知医科大学病院。いついかなるときにでも質の高い医療を提供できる理由は、日々の努力の賜物があった。通常業務も訓練だと心得て取り組む姿勢の愛知医科大学病院の臨床工学技士に話を聞いてみた

愛知医科大学病院 約半世紀にわたり地域の人たちに安全かつ高い医療を提供してきた愛知医科大学病院。救命救急センターは、愛知県の高度救命救急センターとして定められており、重度熱傷や急性中毒といった特殊な救急患者に対しても、2 […]

【臨床工学技士インタビュー】職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた

職域に拘らず臨床工学技士の職務の幅を広げ、タスクシフト/シェアの先行施設として貢献。さらに、臨床工学技士の現場において女性活躍もいち早く導入。医療業界に新しい風を吹かせる済生会熊本病院で働く臨床工学技士に話を聞いた。 済 […]

【臨床工学技士インタビュー】日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院。学会発表に積極的に参加できる環境は、大学病院の強みである臨床・教育・研究の3つの柱がしっかりと機能し連携が取れているから。豊富な臨床経験は、さらなる高みを目指す臨床工学技士たちにとって望ましい職場だ

日本一の病床数を誇る藤田医科大学病院 1,376床という一つの医療施設としては日本最多の病床数を誇る藤田医科大学病院は、大学病院でありながら地域の基幹病院としても機能している。また、近年増加している外国人労働者などにも安 […]

【臨床工学技士インタビュー】急性期から回復期までを担う蒲郡市内唯一の基幹病院「蒲郡市民病院」。アットホームな臨床工学科から、ゼネラリストを目指す臨床工学技士に話を聞いた。技士長が話す育休から復帰した女性技士についても

蒲郡市民病院 蒲郡市とその隣接する地域の基幹病院である「蒲郡市民病院」。自治体病院として全国で初めて「特定認定再生医療等委員会」を設置している。1945年に前身の「宝飯診療所」が開設され、1963年に現在の名称へ改称。臨 […]

神戸市民の基幹病院として、市民の生命と健康を守ることを目的に質の高い医療を提供する「神戸市立医療センター中央市民病院」。救急医療から高度医療まで対応し地域医療をリード

神戸市立医療センター中央市民病院 34診療科を有する神戸市域の基幹病院として、1次から3次救急まで対応しており、厚生労働省が発表した「救命救急センターの評価(令和3年度)」において、平成26年から8年連続で第1位に選ばれ […]

440床を臨床工学技士9名が担当、1年でいろんな業務に携われる点が大きな魅力。技士の研修やスキルアップも積極的に応援する「大阪府済生会吹田病院」の臨床工学科、木村技士長と亀井係長に話を聞いてみた

大阪府済生会吹田病院は、1945年(昭和20年)に開設。大阪府地域周産期母子医療センター等の認定を受け、がん医療、救急医療、小児・周産期医療、生活習慣病等の疾患に積極的に取り組んでいる。病床数は、ICU:集中治療室6床、 […]

【臨床工学技士インタビュー】日本初のがん専門機関であるがん研有明病院。“がん克服”のために診療と研究の両輪を持つ強みは、最先端の研究成果を治療に活かすことができること。患者のためになることであれば、性別・年齢を問わず挑戦したいことを実践できる建設的な姿勢は、様々なところで活きていた

がん研有明病院 前身の癌研究会は、日本初のがん専門機関として、1908年(明治41年)に創設。がんがあまり知られていなかった時代に「がん撲滅をもって人類の福祉に貢献する」という目標を掲げた。 1934年(昭和9年)には、 […]

どれだけ技術が進化しても必要な存在に。患者一人ひとりに合わせて医療機器を操る技士でありたい。専門分野のスペシャリストを育みながら働きやすい職場環境づくりも。日本赤十字社医療センターで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

日本赤十字社医療センター 赤十字社は、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織で、日本では、1877年(明治10年)の西南戦争中に設立された「博愛社」がその前進。1887年(明治2 […]

日本の循環器疾患の最後の砦、国立循環器病研究センター病院、世界レベルの医療研究機関の病院で働く技士、技士長に聞いてみた

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター 「国立研究開発法人 国立循環器病研究センター」は、構想から11年を経て1977年に開設。循環器疾患の究明と制圧のために設立された国立の開発法人で、国立高度専門医療研究センターの […]

最先端医療を実践する千葉大学医学部附属病院。去年、新中央診察棟がオープン。病院の新たなスタートと同じくして臨床工学センターが本格的に組織化され、益々活躍の場を広げている。そこで働く臨床工学技士に話を聞いてみた

千葉大学病院 千葉大学病院は、1949年(昭和24年)に設立。病床数850床。新外来患者数は、37,865人。新入院患者数は、18,046人。平均在院日数は、12.0日。職員数は、約3000人。そのうち臨床工学技士は、2 […]

今年4月創部30周年を迎えた東京慈恵会医科大学附属病院の臨床工学部。創設者高木兼寛が目指した「病気を診ずして病人を診よ」は、「医学的力量のみならず、人間的力量をも兼備した医師の養成」を凝縮したものであり、臨床工学部としても大切にし、医療機器と患者との懸け橋に。臨床工学技士の立場から進化できる環境づくりとは

東京慈恵会医科大学附属病院 東京慈恵会医科大学附属病院(以下、慈恵大学病院)は、1882年(明治15年)に開院した日本で最も歴史のある私学病院で創設140年になる。都内の一等地で1,000床もの病床数を長年守ってきた。そ […]

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院の臨床工学技士に聞いた!人間関係が素晴らしく、頼れる先輩臨床工学技士の話、武蔵村山病院を選んだ理由や臨床工学技士になった理由、臨床工学技士の将来性、やりがい、臨床工学技士の1日まで

社会医療法人財団大和会 武蔵村山病院 「生命の尊厳と人間愛」を理念に掲げ、地域医療・介護機関と連携し地域に信頼される病院を目指す武蔵村山病院。病院機能評価や働きたい病院評価の認定を受けた。 武蔵村山病院の臨床工学技士に「 […]

医療法人徳洲会 湘南厚木病院の臨床工学技士歴34年のベテラン臨床工学技士が話す!医療法人徳洲会へ転職したきっかけや臨床工学技士の仕事内容、将来性、そして管理職としてのマネージメント、教育方針。臨床工学技士の1日のスケジュールも

医療法人徳洲会 湘南厚木病院 「生命を安心して預けることのできる病院。健康と生活を守る病院。」が理念の湘南厚木病院。年中無休・24時間オープンで救急医療を提供し続けている。そんな医療法人徳洲会 湘南厚木病院 臨床工学科 […]