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「やりがい」の記事一覧

【臨床工学技士インタビュー】”断らない救急”をモットーとして不断の努力を続ける「名古屋市立大学医学部附属東部医療センター」。年間約8000件の救急搬送を受け入れ、地域医療支援病院としての使命を果たす

名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 愛知県災害拠点病院の指定を受けている名古屋市立東部医療センターは、2021年4月に名古屋市立西部医療センターとともに名古屋市立大学に移管され名古屋市立大学医学部附属東部医療センタ […]

【臨床工学技士インタビュー】朝倉地域の医療のために。少数精鋭で経験豊富な臨床工学技士たちが知識と工夫でよりよい提案を。医療安全を院内に浸透させるための勉強会での例とは。UJIターン者が働きやすい周辺環境も魅力

朝倉医師会病院 1984年(昭和59年)甘木朝倉医師会病院として発足。2008年(平成20年)には、県立消化器医療センターを引き継ぐなど病院の形を変えながらも長年にわたり朝倉地域の医療を支えてきた。朝倉医師会病院の臨床工 […]

【臨床工学技士インタビュー】高度急性期病院としての医療提供体制を整備する名古屋市立大学病院。スタッフが笑顔で生き生きと働き、自分の仕事に誇りを持ち、愛される職場を目指しています

名古屋市立大学病院 名古屋都市圏の中核医療機関として、高度先進かつ先端医療を皆様に提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人の育成に努めている。同院臨床工学技術科の技師長で、臨床工学技士の田島志緒里(たじま・ […]

【臨床工学技士インタビュー】横須賀市の中央に立地する『横須賀市立うわまち病院』。臨床研修指定病院として、教育・研修に力を入れている。シミュレーションセンターの活用により、迅速に的確な治療を実施。MEセンターは、希望が通る風通しの良い職場環境づくりに努めていた

横須賀市立うわまち病院 地域に寄り添う病院として100年以上の歴史を持つ『横須賀市立うわまち病院』。2025年には移転、建て替えを控え、より市民に親しまれる病院へとリニューアルする。現在は、横須賀市の指定管理病院として地 […]

【臨床工学技士インタビュー】90年以上地域の基幹病院として取り組んできた院内で、医療機器を取り扱うすべての医療従事者をバックアップするという課の目標のもとに活躍される、重矢直彦(おもや・なおひこ)課長と北島真樹(きたじま・まさき)技士に話を聞いてみた

北島技士が臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 北島 技士 高校一年の時に入院や手術を受けた経験から、医療系の仕事に興味を持ちました。その後進路を決める際、手に職をつけたいと思ったこと。授業時のラジオ製作など […]

【臨床工学技士インタビュー】多くの分野と高度な医療を提供する北陸地域の中核的医療機関「金沢大学附属病院」。 そこでは臨床工学技士の教育体制の強化のため独自の「臨床を忠実に再現した実技テスト」を実施するなど、課題・問題を見える化することで解決への糸口に。若い女性も多く活躍する金沢大学附属病院の臨床工学技士に話を聞いた

金沢大学附属病院 高度医療の提供、高度医療技術の開発や研究を実施する能力を備えた特定機能病院。北陸では4つの病院※1 が承認されており、そのうちの1つが金沢大学附属病院だ。病床数は830床。北陸の“地域医療の要”として石 […]

【臨床工学技士インタビュー】山口県の“最後の砦”として医療に貢献。ローテーションで業務を一通り経験してからスペシャリストの道へ。大学病院として”臨床・研究・教育”この三本柱を重視。医師との共同研究で、より一層の高度な医療提供を!

山口大学医学部附属病院 山口大学医学部附属病院は、30診療科と24の診療部、病床数が756床ある。”高度救命救急センター“は国立大学病院初の設置で、山口県のドクターヘリ、自治体と連携したドクターカーの運用や新生児のドクタ […]

【臨床工学技士インタビュー】トヨタグループ8社と刈谷市、高浜市によって運営される刈谷豊田総合病院。2024年の医師の時間外労働時間の規制を前に臨床工学技士の業務拡大を見据える。個々の意識の高さが臨床工学科のレベルの高さに繋がっていた

刈谷豊田総合病院 704床を有する刈谷豊田総合病院は、トヨタグループ8社と刈谷市、高浜市によって運営されている。 先進的な医療機器を完備して高度な医療を提供する中核病院として地域に貢献。愛知県がん診療拠点病院にしてされて […]

【臨床工学技士インタビュー】「農民とともに」の精神で予防に重点を置きつつ、医療を近代化させてきた佐久総合病院。 地域に根ざし、先端医療から在宅医療まで幅広く手がける

長野県厚生農業協同組合連合会 佐久総合病院 佐久総合病院グループは長野県厚生連の組織として、慢性疾患の診療、在宅医療、健康づくりなどを担う佐久総合病院(本院)と、専門医療と救急の紹介型病院である佐久医療センター、山間部の […]

【臨床工学技士インタビュー】国立大学の中でも5本の指に入る心臓血管外科の症例数。加えてTAVIやダ・ヴィンチなどの先進医療と幅広い活躍の場がある滋賀医科大学医学部附属病院で、30年以上働く臨床工学技士にお話をお聞きしました

臨床工学技士になったきっかけを、教えてください。 滋賀医科大学医学部附属病院 臨床工学部 吉田均 技士長 私がこの仕事に就いたのは約30年前。ちょうど臨床工学技士法が施行されて、学校ができたのはその1年後という時期でした […]

【臨床工学技士インタビュー】“おもいやり”の精神で良質で安全な医療提供を。持続可能な都市として存続するためにDX(Digital Transformation|デジタルトランスフォーメーション)化で課題解決へ。ふくらませる思いは、地域の人の健康を守っていくこと

加賀市医療センター この地域は南加賀医療圏に属しており、圏域の人口は約22.8万人。そのうち加賀市の人口は7万人程度。「加賀市医療センター」は、北陸新幹線の延伸が予定されているJR加賀温泉駅から徒歩5分のアクセス性の高い […]

【臨床工学技士インタビュー】透析ベッド数150床と、安全かつ先進的な血液浄化療法を担いうる全国有数の拠点医療機関として歴史のある信楽園病院。現在は約380名の透析患者を抱える院内で活躍する、星野一臨床工学技士長と小池祐磨技士に話を聞いてみた

臨床工学技士になろうと思ったきっかけを教えてください。 小池祐磨 技士 家族の病気がきっかけで高校の進路選択の際、医療関係に就きたいと思い、臨床工学技士と臨床検査技師の資格が取れる大学に進みました。大学4年まではどちらの […]

「安全で質の高い医療の実現へ」個々の資質に合わせ若いうちから様々な経験を積むことができる東邦大学医療センター 大森病院。人脈の継承は、臨床工学部延いては病院の貴重な財産。次の世代へ引き継ぐ準備も

東邦大学医療センター 大森病院 2025年に開院100周年を迎える東邦大学医療センター 大森病院は、特定機能病院として高度先進医療を提供する一方、地域の基幹病院としての役割も果たしている。病床数は、916床。外来患者数は […]

【臨床工学技士に聞いてみた】「ゆりかごから看取りまで」途切れない医療の提供をする地域密着型の総合病院「明和病院」。”臨床”の言葉通り病床の患者に接して現場で診察・治療をおこなう臨床工学技士たち。そこには、部門の垣根を取り払い業務の均等化をはかる新しい形の臨床工学室が存在していた

明和病院 明和病院は、戦時中に軍事用の航空機を作っていた川西航空機株式会社の付属病院として創設した4つの病院のうちのひとつであった。戦時中迷惑をかけた地域の人たちに恩返しがしたいと、1945年(昭和20年)に医療法人とし […]

【臨床工学技士に聞いてみた】地域医療と先進医療が調和する大学病院「島根大学医学部附属病院」。山陰で唯一の小児心臓外科の運営を臨床工学技士が支える。そんな臨床工学技士に話を聞いてみた

島根大学医学部附属病院 地域により密着した地域完結型の高度医療を実践し、地域の中核病院としての医療を提供するのが役割となっている。診療技術面では、ロボット手術を泌尿器科や消化器外科、婦人科、呼吸器外科へと拡大し、脳卒中ケ […]